Roaring Lion(2015.3.11)

Roaring Lion 牡 芦毛 2015.3.11生 米国・Ranjan Racing Inc生産 馬主・Qatar Racing Limited 英国・John Gosden厩舎

Roaring Lion(2015.3.11)の4代血統表
Kitten’s Joy
栗毛 2001.5.8
種付け時活性値:1.25
El Prado
芦毛 1989.2.3
Sadler’s Wells
鹿毛 1981.4.11
Northern Dancer 1961.5.27
Fairy Bridge 1975.5.4
Lady Capulet
芦毛 1974.4.3
★Sir Ivor 1965.5.5
Cap and Bells 1958.5.21
Kitten’s First
鹿毛 1991.2.27
Lear Fan
鹿毛 1981.2.2
Roberto 1969.3.16
Wac 1969.1.23
That’s My Hon
栗毛 1983.5.25
L’Enjoleur 1972.4.23
One Lane 1961.5.16
Vionnet
芦毛 2009.4.12
仔受胎時活性値:1.25
ストリートセンス
鹿毛 2004.2.23
種付け時活性値:1.00
Street Cry
黒鹿毛 1998.3.11
Machiavellian 1987.1.31
Helen Street 1982.4.4
Bedazzle
鹿毛 1997.4.5
★Dixieland Band 1980.3.20
Majestic Legend 1985.3.18
Cambiocorsa
芦毛 2002.5.28
仔受胎時活性値:1.50
Avenue of Flags
黒鹿毛 1988.4.16
種付け時活性値:1.25
Seattle Slew 1974.2.15
Beautiful Glass 1979.3.6
Ultrafleet
芦毛 1992.2.13
仔受胎時活性値:0.25
アフリート
栗毛 1984.4.10
種付け時活性値:1.75
Social Conduct
芦毛 1984.4.29
仔受胎時活性値:1.75

<5代血統表内のクロス:Northern Dancer4×5、Mr. Prospector5×5>

Roaring Lion(2015.3.11)の0の理論的総括
母父 祖母父 曾祖母父
Kitten’s Joy
(Sadler’s Wells系)
ストリートセンス
(Mr. Prospector系)
Avenue of Flags
(Seattle Slew系)
アフリート
(Mr. Prospector系)
形相の遺伝 料の遺伝 牝系 母の何番仔?
アフリート
(Cambiocorsa)
4.75 祖母が米GIII2勝
(No. 9-f)
初仔

*

2018年の第122回エクリプスS(英GI。サンダウン・芝9F209y)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 7 Roaring Lion 牡3 55.8 Oisin Murphy 2:04.04 John Gosden 1
2 2Saxon Warrior(JPN) 牡3 55.8 Donnacha O’Brien クビ A P O’Brien 2
3 8 Cliffs of Moher 牡4 60.3 Seamie Heffernan 2 1/2 A P O’Brien 6
4 5Hawkbill 牡5 60.3 William Buick 1 1/4 Charlie Appleby 4
5 4Happily 牝3 54.4 Wayne Lordan 1/2 A P O’Brien 3

*

2018年の第47回英インターナショナルS(GI。ヨーク・芝10F56y)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 4 Roaring Lion 牡3 56.7 Oisin Murphy 2:07.70 John Gosden 2
2 6Poet’s Word 牡5 59.9 James Doyle 3 1/4 Sir Michael Stoute 1
3 7 Thundering Blue せん5 59.9 Fran Berry 1/2 David Menuisier 8
4 1Saxon Warrior(JPN) 牡3 56.7 Ryan Moore 1 1/4 A P O’Brien 3
5 2Benbatl 牡4 59.9 Jim Crowley 3/4 Saeed bin Suroor 4

*

2018年の第43回愛チャンピオンS(GI。レパーズタウン・芝10F)の結果(上位5頭)


馬名 性齢
騎手 走破時計
・着差
調教師
1 8 Roaring Lion 牡3 57.6 Oisin Murphy 2:07.21 John Gosden 1
2 2Saxon Warrior(JPN) 牡3 57.6 Ryan Moore クビ A P O’Brien 2
3 5 Deauville 牡5 60.3 Wayne Lordan 2 3/4 A P O’Brien 6
4 6 Athena 牝3 56.2 Seamie Heffernan 1 1/4 A P O’Brien 6
5 7Study of Man(JPN) 牡3 57.6 Stephane Pasquier 1 3/4 P Bary 3

*

咆哮するライオン、若手気鋭のオイシン・マーフィー騎手と共に2018年の英愛10ハロンのGI路線をほぼほぼ制圧してしまいました。強いなぁ、Roaring Lion。

Roaring Lion、本邦期待のSaxon Warrior(2015.1.26)にとっては、距離が伸びてからは「目の上のたんこぶ」状態です。8ハロンの第57回レーシングポストトロフィー(英GI)第210回英2000ギニー(GI)では負かしましたが、12ハロン6ヤードの第239回英ダービー(GI)、9ハロン209ヤードの第122回エクリプスS、10ハロン56ヤードの第47回英インターナショナルS、そして10ハロンの第43回愛チャンピオンSと4戦連続で先着を許しています。0の理論ユーザーとしては、Roaring Lionの姿が見えない路線に転じるほうが良いのではと思ってしまいますが、そこは……、ですね。Roaring LionとSaxon Warriorの勝負の物語、その行く末は、果たして。

では、以下にRoaring Lionの簡単な近親牝系図を示しておきます。なお、近親牝系図内のレース名、格付けはいずれも施行当時のものです。

Ultrafleet 1992.2.13 0勝
|Cambiocorsa 2002.5.28 9勝 セネターケンマディH(米GIII) ラスシエネガスH(米GIII)
||Schiaparelli 2008.3.23 5勝 ロイヤルヒロインマイルS(米GII)ほか
||Vionnet 2009.4.12 3勝 ロデオドライブS(米GI)3着
|||Roaring Lion 2015.3.11 (本馬) エクリプスS(英GI) 英インターナショナルS(GI) 愛チャンピオンS(GI) ダンテS(英GII) ロイヤルロッジS(英GII)ほか
||Moulin de Mougin 2010.4.11 4勝 ジョンC.メイビーS(米GII)ほか
|California Flag 2004.2.19 8勝 ブリーダーズカップ・ターフスプリント(米L)ほか米GIII5勝

米国で継承されている9号族f分枝系。曾祖母Ultrafleetの仔孫は上図のとおり米グレードレースの活躍馬が揃っていて、活力充分。

Roaring Lion、この後は恐らく素直に9ハロン212ヤードの第141回英チャンピオンS(GI)でしょう。年間GI4勝となれば、カルティエ賞年度代表馬も見えてきます。芦毛の3歳馬、その魂の叫びの方向や如何に。

  

それでは、これから走る馬、人すべてに幸多からんことを。

*

2018年09月17日(月)追記。

サクソンウォリアー引退 日本産馬初の欧州クラシックV | 競馬ニュース - netkeiba.com
 今年の英2000ギニーを制し、日本産馬として初の欧州クラシックウイナーとなったディープインパクト産駒の愛国馬サクソンウォリアー(牡3歳)の引退を、レーシングポスト電子版が報じた。 15日の愛チャンピ… No.1競馬情報サイト「netkeiba.com」の競馬ニュース。

残念ながら、Roaring LionとSaxon Warriorの勝負の物語は不意に終焉を迎えてしまいました。Saxon Warrior、欧州の地でサンデーサイレンス(1986.3.25)~ディープインパクト(1986.3.25)の血を広めてください。本当にお疲れ様でした。